Feb
15
苦悶式Pythonトレーニング (土曜昼間部)
~高品質プログラマを目指して 第2回 基本の道具を駆使するだけで戦えることを知る苦悶式トレーニング
Organizing : eLV
Registration info |
一般枠 Free
FCFS
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Description
概要
「本による独学や初学者向けの勉強会などで、Pythonのことはなんとなーくわかった気がする。」 「レクチャにしたがったら、動くものはできた。」 当イベントはそんな「Pythonがぼんやりと見えている」みなさんが、とにかく頭を働かせて手を動かして、よりPythonの輪郭をはっきりと見えるようになるためになるためのワークショップです。
プログラミング言語を身につけるためには、とにかく書くことが一番です。 このワークショップでは、簡単なアルゴリズムからちょっとむずかしいアルゴリズムまで、Pythonの基本的な機能と文法を駆使しながら繰り返し繰り返し繰り返しプログラムを書いていくことで、皆さんのPython習得をサポートすることを目的にしています。
華やかな要素はほとんどありません。地味なことがらの繰り返しは正直つらいです。苦悶です。 ただ、繰り返すことなしには言語は身につきません。
第2回目の今回も、HackerRankの問題から、Pythonの基本的な文法を駆使して解ける問題をがりがりと解いていきます。 難易度は1回目より上がるとは思いますが、それでもPythonの基礎がわかっていれば学習を進められるようには配慮するつもりです。また、1回目同様、問題の和訳はお伝えいたしますので英語が苦手な方も大丈夫です。
なお、こちらのワークショップは平日夜間部(https://elv.connpass.com/event/166068/) とほぼ同内容となります。
対象
- Pythonの学習をはじめてなんとなく理解はしたけど、もう少ししっかりとプログラミングと向き合ってみたい!という方
- 地味でもつまらなくてもいいから学んでいきたいという慈悲と少しのストイックさをお持ちの方
- プログラミングの勉強とともに、英語の勉強もちょっとしたいという方
持ち物
- Python3系が動くノートPC ※2回目で初回参加を考えていらっしゃる方、本ワークショップはHackerRank(https://www.hackerrank.com/) の問題をベースに学習を進めてまいります。当日でもそんなに時間はかかりませんが、事前にこちら(http://urx.red/R7Ki) などを参考にしてアカウントを作っておいていただけると、スムースに参加できると思います。
講師
Penguin (Just escaped from an aquarium.)
Cre-Co所属。
データ分析を主戦場にする傍ら、Web開発も手掛けたりするわかりやすくなんでも屋。
もともと教育心理学の研究をしていたこともあり、教えることにも多く携わっています。
少しでもみなさんの学習をサポートできたらうれしいです。
よろしくおねがいします。